故宅の写真

重要民俗資料第226号濯淸亭

朝鮮時代の中宗36年(1541年)の時、濯淸亭金綏が建てて住んでいた家で、母屋と濯淸亭で構成されている。

母屋は計22間の規模で、「ㅁ」字型になっている。濯淸亭は母屋についている亭で、前面3間、横面2間の規模であり、横から見れば、屋根は「八」字型の形をしている「入りもや」である。

母屋と共に指定されていた濯淸亭は、1991年8月22日から重要民俗資料第226号に昇給された。烏川君子里文化財団地の中にある。